とは言っても、やっぱり寒いなぁ・・と思ったのが、帰りに北見まで戻った夕方。凍りついた道をこわごわ歩いていたら、ミニスカートやハイヒールの元気な女性たちを見て、感心してしまいました。

今回、見せてもらったクリオネです。
なんと、１cmどころか２cmをゆうに超える大きさでした。


　３月になると、氷も大きくなって、水面から海底まで届くくらいになることもあるそうで、流氷の水中景観も楽しめました。カメラはマクロリングをつけたニコノスとスナップ用のコンパクトカメラを持っていましたが、あまりの低温のせいか、コンパクトカメラがすぐに作動しなくなりました。残念！

さて、今回の流氷ダイビングの成果です。

気温はマイナス１０度前後。でもあまり気にせず、うろうろしてるのが自分でも不思議です。まあ、長崎でも冬のダイビングのインターバルには、薄着でうろうろしてますけど。